ペットとの幸せな時(高齢時の食事)
変更履歴
2012年 7月14日 初版登録
2020年 2月25日(最終更新) 全面リニューアル
本ページへようこそ
ペットも人間と同じに高齢になると日常の運動量も減り、食欲も低下してきます。また消化機能も落ちてきますので、食事は量よりも栄養の質を重視していく必要があります。良質のタンパク質やカルシウムを摂取できるよう注意が必要です。
また、咀嚼力も低下するので、柔らかいフードにし、さらにお湯やスープに浸して食べ易くすることも一つの方法です。
自分で食べられなくなったら、流動食にします。流動食は注射器状の物か、我々が通常使用する食品の容器(マヨネーズの容器、はちみつの容器等)を使用して、ペットの口に入れてあげます。その時、食べ物が気管の方に入らないように注意が必要なのは、人間と同じです。
犬の場合、立って首を下げて床の上の食器から食事をするのが困難になってきた場合は、食器を口の高さに置く等の工夫をすると食べやすくなります。
愛犬、愛猫が老齢になるに従って食事が困難になって来るのは残念ですが、最後まで少しでも元気でいられるように、食事に気を込めて世話をしたいと思います。
会社等 | 高齢時の食事 | 備考 |
---|---|---|
アイリスプラザ⇒ アイリスオーヤマ公式通販サイト【アイリスプラザ】 |
・ロイヤル カナン ミニ 8kg 7,678円 |
8歳以上の小型犬用 |
・ロイヤルカナン ステアライズド アペタイト コントロール 7+ 1.5kg 3,250円 | 中高齢猫用 | |