ペットとの幸せな時




 ペットとの幸せな時(健康)

 

変更履歴

 

2012年  7月14日 初版登録
2020年  2月25日(最終更新) 全面リニューアル
                  

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昔は、犬や猫は飼っていても、具合が悪くなっても、そのままで自然と回復するか、またはそのまま病気が悪化して亡くなるかでした。動物病院もちらほらあったかと思いますが、私が飼っていた犬が具合悪くなっても動物病院に1回程度掛かった程度だと思います。

それが、現在は犬猫の寿命も延びています。寿命が延びた要因としては、主に点が挙げられます。
・ペットフードの進化:食事の栄養バランスが良くなったことによる健康増進
・医療環境の向上:ペットに対して、人間並みにMRI、レントゲン、内視鏡等の医療環境が進化した。
 また、フィラリファ予防薬等の医薬品が整備されました。
・飼育環境の室内化:昔は犬は庭で飼う、猫は、室外と自由に出入りしていましたが、現在は殆どのペットが室 内で飼われています。その結果、外部からの感染症が減少しました。

ただ、寿命が延びた分、ペットの健康に留意していないと、ペットの寿命を全うできません。
ペットの健康管理としては、日々のペットの状況を飼い主がチェックします。元気が有るか、食欲はあるか、尿や便の状態は、普段の動き等をチェックして、いつもと違う状況があれば動物病院に掛かります。

また、飼い主による日々の状況確認の他に、年2回程度の動物病院での健康診断も出来ればお勧めします。
2,30分程度の簡単な健康診断であれば、費用は1万円程度です。1日掛けて綿密にチェックする1日ドックは2,3万円程度です。
これらの健康チェックは、人間で言うと、年1回の健康診断や、中高年になった時に行う、人間ドックに相当します。



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